というのも、親が凄い豪雪地帯の雪の壁を見たいということで行ってきました。
しかし、大雪の前ということで、例年に比べて雪が少なく、1m位の雪しかありませんでした。
(我が輩の行くスキー場の方が普通にありました・・・)
そもそも、今回のこの記事、なんでこんなにアップするのが遅れたかというと、親が写真を持っているからであります。遅くなりましたが、ようやくアップです。
まずは料理から↓
この写真以外にもあります。
ちょっとご年配向きな感じかな~
↓さて、お待ちかねの温泉です。
これは露天風呂の方ですが、この温泉はアタリです。
さすが、日本三大薬師の湯っていうだけのことはあります。
ちなみに、後の二つは、草津温泉と有馬温泉です。
完全にこの二つには後れを取ってますね(苦笑)
有馬温泉には行ったことはありませんが、草津温泉にも負けないくらいの特徴を持った温泉です。
ただ、立地が悪いのか、売り方が悪いのか、盛り上がりには欠けてますね(苦笑)。
温泉街も昔ながらな感じで、我が輩は好きなんですがね。。。
その温泉の特徴ですが、泉質がカルシウム・ナトリウム塩化物泉です。
顔に温泉が付いただけで、ヒリヒリしたり、傷があったりすると痛くなったりします。
これは、海辺の温泉でよくあるんですが、それと同じ位でした。
相当塩分が強いってことですね。
フォッサマグナの影響だか云々カンヌン書いてありましたが、忘れてしまいました(笑)
かなり、地球の深い所から湧いているそうです。
お湯が熱めの上、この塩分が重なって体の芯から温まり、温泉から出た後も、ずっとポカポカでした☆
しかし、周りにある雪が少ないですね。
他にも、内風呂などがあります。人がいて写真は、取れませんでした。
そのお風呂も、この温泉と清潔感、風情、全てにおいて、とても気持ちの良いものでした。
700円ってちょっとお高めではありますが、旅館のお風呂でタオルがついていると考えれば我が輩的にはアリです。
旅館のお風呂って結構空いていて気持ちよく入れるんです。清潔感があるところが多いですしね。
松之山温泉にも、日帰り入浴施設があり、混雑しているのですが、そういう所はどうしてもイモ洗い感が抜けません。
日帰り入浴でもいいですが、また立ち寄りたい素晴らしい温泉でした☆