我が輩の徒然日記: タヒチ☆タハア旅行記⑧　ルタハアアイランドリゾート & スパ　スパ体験とレストランオヒリでの食事

かれこれ、このタヒチ編も８回目思ったより延びに延びたなーっていうのが正直な感想です。

でも頑張るぞ！
っと気合を入れたところで、この前の続きを。

前日のモツピクニックを終え、今日がタハア島でのんびりできる最後の日となりました。

ふと横を見ると、なんとなく元気のないお嫁さん。

どうも楽しくて、幸せで、日常に戻れるかどうか不安になったようです(笑)

笑っていいかはさて置き、それくらい素晴らしかったということでしょう！！

今日は、もっとリラックスするために、そして昨日のモツピックでの疲労を取るために、スパ体験をしてきました。

全身コースで二人で３万円ほど、これを安いか高いかと考えるか、それはあなた次第です！！

とにかく、このルタハアアイランドリゾート & スパは、バニラリゾートだけにバニラのオイルを使ったスパがとても有名で評判です。

我が輩は、スパなんぞ体験したこともなく、ドキドキとワクワクが入り混じった不思議な気持ちです。
（初めてのため、とある失敗をしますがそれは後のお楽しみ★）

そうそう、もしアドバイスがひとつあるとしたら予約は早めにした方が良いです。
(１人だけの予約ならある程度余裕があるそうですが、ペアになるとエステティシャンが二人いなければならず、中々空きが取れません。)

プチアドバイスはこれ位にして、我が輩お得意の写真を交えながら、体験レポート行きます！！

スパへの入り口はこんな感じです。
これをタヒチぽいっていうのかな？？
とにかく、落ち着いた良い雰囲気です。
この辺は、水上コテージとかと同じ雰囲気ですね。

ここで、受付を済ませます。

この五種類の中からオイルを選びます。
柑橘系の香りなどもありますが、ここまで来たらバニラでしょう！！

敷地内はこんな感じのところを通って、着替えたりシャワーを浴びたりします。

ここで、着替えてシャワーを浴びます。

シャワーを浴びたら、バスローブを着ます。

がしかし、ここで事件が！！！！！

上にも写真があるタオルが入っている棚の一つのボックスに所謂「紙パンツ」と呼ばれるものを発見。（要するに、ハイレグみたいなパンツで、しかも紙で出来てる）

ここからは、その場面を再現！？

え～、お嫁さんに確認。

我が輩「これはくんですか？男女兼用？」

お嫁さん「うん。」

その迷いの無いお嫁さんの一言にに、我が輩迷いを振り払い「えい！！」とはきました。

はいたところ・・・・・・

我が輩「あの～これ隠れないんですけど・・・」

お嫁さん「はははははっ！！」と大爆笑。

我が輩「はけって言ったじゃん！！」

お嫁さん「うん。でも、そんなにすぐはくと思わなかったから。」

このお嫁さんの弁明が成り立っているか？そして何が隠れていなかったか？はさて置き、我が輩ここ最近に無い位の辱めを受けました。

新婚旅行ながら、我が輩の心に深い闇が生まれたことはいうまでもありません。

綺麗な話ではないので失礼しました！！

こんなハプニングがありながらようやくメインのエステです。

手前はベットですが良く見えな～
ごめんなさい！！

エステの感想は・・・・・

我が輩「キモティ～」

この気持ちいいかどうかは良く分からない声が出るくらい気持ちよかったです。

エスティシャンの方々の手先がクネクネ？と水が流れるように？

うまく表現できないので、これ以上は言いませんがとにかく気持ち良かったです。

ただ心残りが一つ、

先ほども見えましたが、このジャグジーです。

てっきりエステの後は、このジャグジーに入ってのんびり入ると思っていたのですが、なんと我が輩たちの料金プランでは使えないとのことでした。

英語で書かれたコースをよく理解できていなかったのかもしれませんが、これは残念でした。
（ただ、これ以上はお金出せなかったかな？）

最後にお茶を貰ってスパ終了です。

この後は、エステの感動を味わいながら、部屋でのんびりしたり本を読んだりしながら一日を過ごしました。

我が輩達も、もうバカンスに完全に浸っていますね。

そのまま、夜はルレ・エ・シャトー（世界中から厳選された、素養と卓越、アール・ド・ヴィーヴルとおもてなしのセンスを持ち合わせたホテルとレストランオーナーたちのサークルのようなもの）に登録されているレストラン・オヒリにて旅の最後を彩る食事を取りました。

予約を取った時に、色々なカルテ（診察？面接？）を取られたので、ドキドキしながらの食事となりました。

感想は、素材の味を生かしつつ、でも創造性にとんだとてもおいしい食事となりました。
（申し訳ないです、全く感想が伝わらない・・・・・）

それと、ここは写真を載せようか迷ったのですが、載せないことにしました。

見ても多分伝わらないと思うので・・・

興味のある人はぜひ行ってみて下さいね☆

アドバイスがあるとすれば、料理の品数です。

３品コースと５品コースがあるのですが、５品コースを選ぶべきです。

我が輩達は、今までのタヒチの料理の量の多さから３品コースを選びましたが、ここだけは量が日本のレストランと大して変わりません。

これはちょっと後悔でした。

とにかく、おいしい料理を堪能して最後の夜を過ごしました。