ホワイトクリスマス☆聖夜の小布施堂 傘風楼でのイタリアンディナー

クリスマスディナー第2弾！！

雪が舞い散るクリスマスイブにオブセでクリスマスディナーを頂いてきました。

栗のスープ、ミニバーガー

小布施ならではの栗のスープ。

栗の風味がたまりませんな～。

クリスマスディナースペシャルオードブル

書くと長いので(笑)

どれもこれも素晴らしいものでした。

オマール海老のトマトソースリングイネ
海老のクレマを添えて

これ間違いなく。一番おいしかったです。
左のパスタをそのまま食べても十分においしかったのですが、右の海老のクレマをかけるとまた一味変わってクリーミーで、コクがあってとてもおいしかったです。
ちょっと、感動ものした。

ポルチーニ茸と飯山産キノコと半熟卵のピッツァ　トリュフ風味
キノコのピッツァ　の中では今まで食べた中で一番おいしかったです。
いろんなキノコの風味が混じり合ってサイコーでした。

マルガリータも選べます。
当然、両方チャレンジしました。
これも、絶品です。

クリスマス特製ドルチェ
～シェフからのおくりもの～

イチゴの冷たいドルチェです。
藤屋のメニューでもありましたが、今回のディナーでは泡に縁がありますね。
これも、おいしかったです。

マカロンなどなど。
これもおいしかった！！

素晴らしいクリスマスディナーでした☆

そうそう傘風楼は料理もサイコーですが、ワインも素晴らしいです。

何と小布施のワインが格安で楽しめます。
是非、ボトルワインで飲むことをお勧めします。

我が輩も当然、ボトルで頂きました☆★☆★☆



↓ポチッとワンクリックして頂くと励みになります。


にほんブログ村

ロマンティック☆クリスマスディナー★藤屋御本陣にて

クリスマス皆さんはいかがお過ごしでしたか？

我が輩、今年のクリスマスは実はちょっとやり過ぎてしまいました・・・



な、な、なんとクリスマスディナー２箇所も行っちゃいました☆

色々と訳ありではございますが、このブログではあくまでクリスマスディナーの感想のみをご報告します！！

なので、今回はクリスマスディナー1回目の藤屋御本陣のクリスマスディナーをお伝えします。


とりあえず、基本のシャンパンでカンパイです☆

かんぱ～い！！

アミューズ盛り合わせ

金目鯛と帆立貝の軽いマリネ　ライムの泡

泡ってなんだ？？
と思いきやこの泡がうまいんですよ！

クリスマス限定
いちごのオリジナルフルーツカクテル

フォアグラのソテー　オレンジ風味のフロマージュブラン
ここのフォアグラはいつ食べても最高です☆

トレネッテ　カラスミとアーリオ・オーリオ

な、なんとパスタが1人ずつ2種類☆★☆
カボチャのニョッキ　牛ホホ肉のマルサラワイン煮込み
このニョッキ絶品でした。
カボチャの甘さと牛ホホ肉のワイン煮込みの相性が最高です。
そういえば、ＢＳのイタリアの旅でも同じ料理が映っていました。
伝統的な家庭料理なんですね。

正直、ニョッキに期待はあまりしていなかったのですが・・・
ごめんなさい。

ノドグロのソテー　雑穀と貝のリゾット仕立て　サフランソース
どうして、お店のリゾットっておいしいんだろ！？

チリメンキャベツで包んだフランス産乳飲み仔牛のロースト

ベルベーヌのパンナコッタ　和歌山産有田みかん

デザートはまだまだ終わらない！！！

ババ　ショコラータ　ムルティニーク産ラムとタヒチバニラの香り

まだあるよ（笑）

ミャルディーズ

最高のクリスマスディナーでした☆★☆★☆！！



↓ポチッとワンクリックして頂くと励みになります。


にほんブログ村

映画「武士の献立」を観て、ふらり善光寺 元屋～藤屋別館「平五郎」HEIGORO。

12月も暮れに近づいてまいりました。

暇があれば、年賀状作成に追われる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

ちなみに、我が輩はようやく終わりました☆

それはそうと、ジブリ映画「かぐや姫の物語」を見ていた時に、予告を見ていると雰囲気が良かったので、最近公開の映画「武士の献立」を観てきました。

2010年に公開された「武士の家計簿」（主演　今話題の境雅人）に続く、江戸時代の加賀藩に仕えた武士をユニークな切り口で描く時代劇を描くこの作品。

シナリオはこんな感じ・・・

　時は加賀騒動の前後。加賀藩6代藩主・前田吉徳の側室・お貞の方に使える女中の春は、料理の腕は上手だが、その勝気さ故に嫁ぎ先を1年から離縁された身。江戸屋敷での台所方・舟木伝内との交流により彼に気に入られ、彼の息子・安信の嫁に迎え入れられた。しかし、安信は元々剣術の道に進もうとしていたのを、兄の急死により渋々家を継ぐことになった身の上もあって、料理の腕はからっきし駄目であった。（ウィキペディアより）

年上の出戻り女房　舟木春を　上戸彩　が、腕は立つが料理はイマイチの包丁侍の夫　舟木安信を高良健吾が演じています。

映画は、ざっとこんな感じです。

ここで、あまり映画の内容について述べるつもりはないのですが、一言でいうとここ最近で観た映画の中では、間違いなく一番良かったです。料理モノということで、観る人を多少選ぶ映画ではありますが、映像が綺麗で、ストーリーも良い意味で意外性があり、素晴らしい映画でした。

上戸彩のハマり役ではないでしょうか？

なぜだろう？上戸彩って着物が似合うんです。もちろん着物だけではなく、役にもぴったりです。

上戸彩が、「おしん」で年上女房をやったり、今回の出戻りの年上女房をやったりと年月の移り変わりを感じますが。。。

夫の高良健吾も、ちょっと不器用というか、ツンデレな感じ役がハマります。

（私服の彼は、恰好がちょっとファンキーというか良く分からないのですが・・・）

そうそう、脇役がまたいいです。

西田敏行、余貴美子とそうそうたるメンバーが脇を固めています。

興味のある人は是非どうぞ！！

↓は購入した映画のパンフレット。

昼食は、善光寺の周辺の蕎麦の有名店「元屋」さんにて、鴨せいろを頂きました。

ここの蕎麦は一度、食べるとやみつきになります。

我が輩は、だいたい鴨せいろを食べてしまいます。
（元屋さんだからというわけではないですが・・・）

蕎麦の香りと、鴨の風味、冬の粘りのあるネギがたまりませんでした～☆

この日は、良い映画が観れたので気分もウキウキ奮発してデザートまで頂きました。

行ったのは、元屋さんからすぐの藤屋別館「平五郎」HEIGORO。

頂いたのは、タハア産バニラを用いたミルフィーユとショコラティエです。
（値段的には、鴨せいろが食べれます。）

タハアとは、切っても切れない我が輩。
（http://wagahai-888.blogspot.jp/2013/06/blog-post_25.html）

タハアのバニラを思い出しながら、ちょっと固めでサクサクのクリームたっぷり
バニラたっぷりのミルフィーユを頂きました～。

ショコラティエとの相性もサイコーでしたよ☆★☆

良い映画も観れて、おいしい食事もできた素晴らしい休日でした。

↓ポチッとワンクリックして頂くと励みになります。

にほんブログ村

ついに到来！！１３’－１４’スキーシーズン 初滑り☆ 白馬五竜＆４７

来ましたよ。
ついにこの日が！

我が輩プロフィールに書いたかどうか分かりませんが、スキー大好きなんです☆

ホントは、スキーネタだけで、ブログを書きたいぐらい。
このブログですら、きちんと提示更新できていませんが・・・(苦笑)

まだ、秋のお届けしていない日記もありますが、初滑りを先に書いちゃいます。

行ったのは、先週末です。

白馬五竜＆４７に行ってきました！！

我が輩にしては、ちゃんと時系列が合ってる★

なぜ、白馬五竜＆４７にしたかというと、この時期にしては滑走エリアが広いこと、雪質がある程度期待できるからです。

初滑りをしてみての感想は、やっぱサイコー☆★☆★☆

ガスっている時間帯も多く、ありえないこけ方もしてしまった我が輩ですが、１２月の初めにしては雪質も良く、ちょっと新雪まで楽しめて中々な初滑りとなりました。

写真も少しお届けします。
下界の景色とのコントラストが楽しめる季節ですね。

↓ポチッとワンクリックして頂くと励みになります。

にほんブログ村

秋のドライブ 志賀高原から万座温泉日進館に行ってきました。

実は、割と好きなドライブコースなのですが・・・

志賀高原から、万座温泉　日進館に行って来ました。

って、時期はずれていますが、前のブログに日進館のことが出てきたので、思い出しついでに(笑)

残念ながら日進館の温泉の写真はありませんが、志賀高原の素晴らしい景色を載せたいと思います。

めっちゃ、気持ちよかったー！！

ちょっと、だいぶ！？

時期とずれたブログになっていますが・・・

↓ポチッとワンクリックして頂くと励みになります。

にほんブログ村

山形の歴史と自然を感じる旅③ 山形蔵王の自然を感じる。そして御釜へ！ そんなに近くまで行けるの！？

お嫁さんからのリクエストで、御釜が見たいということで、山形蔵王まで言っちゃいました。

車でだいぶ上まで行けます。

そこからは、リフトで上がります。

素晴らしい景色です。

とても気持ちの良い、風と景色です。

実は、かなり天候が怪しい予報でした。

しかも、かなりガスりやすいとのこと。




そんな不安も何のその、念願の御釜です。

バッチリ見えました☆

ちなみに、おがまではなく、おかまです。

我が輩はずっと、間違えておりました・・・

衝撃なのは、この御釜お湯ではなく、水でした・・・

しかも、この御釜の水の近くまで歩いて行けます。

実際、歩いて行っている人が何人いました。

我が輩達は、他の予定もあり、ここで残念。

今度は行ってみたいですね！！



最後に、蔵王国際ホテルのお風呂に入って、山形蔵王とはお別れです。

やっぱり、温泉好きの我が輩としては、白い温泉には入らなければなりません。

温泉は残念ながらたくさんの人がおりまして、写真は無理でした。

気持ちの良い温泉でした。

個人的には、万座温泉の日進館と似たような感じ。

ただ、万座温泉の方が白いお湯が濃くて好きです。

硫黄泉は、実は温泉が濃いだとか、新鮮だとかいう話があり、どっちの方が良いのかは不明です。

まあ、我が輩は分かり易いので色が白い方が好きです(笑)。

↓ポチッとワンクリックして頂くと励みになります。

にほんブログ村