ページ

2014年3月1日土曜日

最近ハマッている物。プチ贅沢なパスタソース~予約でいっぱいの店の生クリームボロネーゼメディチ家風~

最近、ちょっと高いパスタコースを使うことに凝っている我が輩であります。

今回は~生クリームボロネーゼメディチ家風~であります。

高いと言っても、2人前100円が1人前200円になった程度ですが・・・(笑)

元々、食べたのは予約でいっぱいの店のボロネーゼでしたが、それを食べて以来この種類のソースにはまっています。

この予約でいっぱいの店シリーズ、よくテレビなどでも見かける銀座「ラ・ベットラ」の落合務シェフ監修だそうです。

正直、どれ位意見が採用されているか分かりませんけど・・・。

このパスタソースシリーズ必ずトッピングがついていて、今回の~生クリームボロネーゼメディチ家風~ではパルメザンチーズがついてきます。

これだけでも十分においしいのですが、ちょっと手を加えてやると、とてもおいしくなります。
(パッケージの裏にちょこっと手を加える方法が、書いてあります。)

トマトソースとかだともっと、勝手に自分でアレンジしちゃうんですが、今回のパスタソースは生クリーム仕立てということで、何をしたらいいか分からず(笑)、書いてある通り一人前あたりバター大さじ1を加え、そのまま頂きました。

ボロネーゼをクリームで割った感じで(ってそのままかな!?)、クリーミーでコクがあり、いつものボロネーゼとは一味違いおいしかったです。

どちらの方が好きかと聞かれれば、普通のボロネーゼの方が好きですが。ちょっと、肉感がなくなってしまっているのが残念ですね。

でも、また食べたいソースでした。これはこれでアリです。





このパスタソースシリーズできちんと調理すると、ちょっとしたカフェとかレストランで食べる位の味がします。

逆に、このレベルと同じとすると、ほぼレトルトを出していることがわかっちゃいますが・・・(苦笑)



ちなみに、メディチ家とは・・・

あくまで、私の知っている限り、色々問題もあった人ではありますが、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ヴァザーリ、ブロンツィーノ、アッローリなどの多数の芸術家をパトロンとして支援し、ルネサンスの文化を育てる上で大きな役割を果たした人物であります(一部Wikipedhiaより)

なんで、ボロネーゼのメディチ家風に生クリームが使われているのかはよく分かりません(きっぱり)。

芸術とか、文化に造詣の深い一族なので食べ物にも、影響を与えたのかもしれませんが・・・

そこん所がちょっとモヤっとしている我が輩であります。



2 件のコメント: